「ELECOMのポータブルルーター」の中継器モードの設定が難しいので、補足してみた

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はじめに

今回、実家に帰るにあたって、快適な無線環境構築のために「ELECOM WRH-300WH3」を購入しました。

エレコム ポータブルルーター 11bgn 300Mbps Wi-Fi 無線LAN ホテルルーター USBケーブル付属 ホワイト WRH-300WH3-S

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300MbpsWi-Fiポータブルルータ USBケーブル付き - WRH-300WH3-S
出張のお供にかわいく持ち運べるポケットサイズ。 ホテルなどの有線LANに接続するだけで、“最大300Mbps※”の高速Wi-Fi接続ができるWi-Fiポータブルルータ。※理論値

こいつはライター程度の大きさでUSB給電にもかかわらず、

  • ホテルの有線インターネットを、無線LANとして飛ばしたり
  • 家庭の無線LANを有線に変えて、無線LANに対応していない機器を接続したり
  • 無線LANの届く範囲を拡張するための中継器として利用できたり

こんなことができる、なかなか便利なやつです。
ただ、説明書通りに設定した際、中継器モードの設定がややこしく感じたので補足することにしました。

※なお、説明書が誤っているわけではなく、実際に設定ができるていることに気づかないことに問題の本質があります。

対象機種

付属物の差異だけですので、下記モデルには
そのままこの記事が適用できると思います。

ACアダプター同梱モデルWRH-300BK3
WRH-300WH3
USBケーブル同梱モデルWRH-300BK3-S
WRH-300WH3-S
WRH-300DR3-S
WRH-300PN3-S
WRH-300LB3-S
WRH-300YG3-S

中継器モードの設定方法

製品は、初期状態を前提とします。
よくわからない方は、製品の電源を入れた状態で、
背面の「RESET」の穴にピンを差し込んで5秒待ってください。すべての設定が工場出荷状態となります。

電源を入れます。
電源スイッチなどはないので、USBで給電すると、自動的に電源が入ります。

とりあえずモードを切り替えるために、管理画面に遷移する必要があります。
スマホを所持されている方がほとんどだと思いますので、Wi-fi機能で接続しましょう。
「SSID」と「暗号キー」は、製品背面のシールに記載されています。

さて次に、
スマホの「モバイルデータ通信をOFF」にしてください。
有効にしたままだと、ネットワークが競合して管理画面に行けないことがあります。
※管理画面の操作が終わったら、適宜ONに戻してください。

管理画面に遷移します。
下記URLを打ち込むか、飛んでいただければ、遷移するものと思います。
【管理画面URL】
http://wrh-300xx3.setup

動作モードを「中継器モードに変更」するため、
「動作モード選択」をクリックします。
画面が遷移したら、「中継器モード」のコンボボックスを選択して、
画面下部の「適用」を押下します。

製品が再起動するので、ページが表示できなくなったり、動かなくなったりするように見えます。
正常動作ですので問題ありません。

慌てず、PCとLANケーブルを用意し、有線で直接接続します。
以後、「Windows10」を念頭において説明しますが、どのパソコンでも同様の操作は可能だと思います。

PCに無線がついている場合は、無効にしてください。
「機内モード」にするのも良いでしょう。
ネットワークが競合して、管理画面に入れないことがあるためです。
【管理画面URL】
http://wrh-300xx3.setup

「無線設定」をクリックし、遷移します。

「検索」をクリックします。
画面が切り替わり、このポータブルルーターが認識できるWi-fiが表示されます。

「拡張したいSSID」を「選択」します。
「無線設定」の画面に戻ってきます。

「暗号キー」を入力して、「保存」をクリックします。
このとき入力する「暗号キー」は、「先程選択したSSID」のキーです。

「インターネット設定」-「ステータス」に行きます。
「親機と無線接続できています」という文言を確認します。
これで、設定は完了です。

スマホなどで、「先程選択したSSID」に接続し、電波強度が高まって、通信が安定したか確認します。
※通信が安定していない場合、「ポータブルルーター」を、スマホと元のルーターの中間くらいに持ってきて、調整してください。

備忘録

管理画面の表示方法

次のURLへのアクセスを順に試す。

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