オイルスプレーのレビューが分かりにくいので、自分で買って試してみた

へりおスズメ お勧め商品
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オイルスプレーは、レビューが分かりにくい

Amazonのレビューってありがたいですね。

私は買い物好きな人間…じゃなくてスズメですが、買い物を検討するときに一度はAmazonのページも見ます。
値段の比較のためでもあるのですが、やはり一番はレビューを見て、使い勝手を想像するためです。

さて、そんなわけで
私は「Amazonのレビューを見て、その商品を自分がどんな使い方をするか」
というのを想像する能力を、非常に進化させてきました。

この能力がなければ、
白亜紀の隕石のごとく降り注ぐAmzon段ボールの直撃により、我が家の家計に氷河期が到来し、植物は枯れ、恐竜は絶滅し、生き残った哺乳類達は地面に這いずり回りながらやがて訪れるはずの春を待ち続けるしか無くなっていたでしょう。

さて、春は未だ来ませんが、この「Amazonレビュー妄想力」をもってしても、
使い勝手のイメージできない商品が時々あります。

その一つが、この記事の主題である「オイルスプレー」というわけです。

オイルスプレーのレビューで使い勝手を妄想

私、へりおは「Amazon使用感の妄想」の精度を高めるために、脳内に7匹の子へりおを飼育しています。
早速彼らに、使い勝手のイメージを検討してもらいましょう。

子へりお子「うわーん、お母さんオイルスプレーが欲しいよう!」
子へりお母「なんですか急に。うちにはオイルスプレーなんて不要です。」
子へりお父「そうだぞ、お母さんの言うとおりだ。」
子へりお犬「わん!わん!」
子へりお子「でもお母さん!冷蔵庫に安いからって大量買いした冷凍フライがたくさんあるよね! あれ、毎回油で揚げるつもり!?」
子へりお子「当たり前じゃないの。どこに冷凍フライをそのままかじるスズメが居ますか。」
子へりお父「そうだぞ、お母さんの言うとおりだ。」
子へりお猫「にゃーご」
子へりお子「せっかく家にはノンフライヤーがあるんだから、それを使ってハイテクな文明を享受すると同時に、摂取カロリーの減少を期待しようよう!」
子へりお母「何言ってるの、ノンフライヤーが揚げたフライを
      コレジャナイとか言って食べなかったのは、あんたでしょ。」
子へりお子「それはオイルスプレーがなかったからだよ!
      ノンフライヤーで揚げる前にオイルを噴霧すると、
      カラッと揚がる
んだよ。Amazonクラスの友達が言ってた!
      あと見てないけど、HIKAKINがきっと言ってる!」
子へりお母「HIKAKINだか、SEKIKINだか、はじめしゃちょーだか
      知らないけど、オイルは霧状になりません
      テレビでAmazon先生がおっしゃられていたのよ」
子へりお父「そうだぞ、お母さんの言うとおりだ。」
子へりお子「うわーん、お母さんオイルスプレーが欲しいよう!」

会議が紛糾して無駄なところが多すぎたので、重要な部分だけ赤字にしましたが、
要するに、「オイルスプレーを使うと、油が霧状になるのか?」が重要な争点のようですね。
あと、HIKAKINは特にオイルスプレーに関する動画を出していないようでした。

これが解決できれば、「子へりお母」も「子へりお子」に心置きなくオイルスプレーを買ってあげることができるでしょう。

ただ、油が霧状になるかAmazonレビューだけでは読み取り切れませんね。
人によって意見がバラバラな感覚があります。

オイルスプレー買ってみた

というわけで、検証のためにオイルスプレーを購入してみました。
今回購入したオイルスプレーはこちらです。

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オイルスプレーには、普通の霧吹きのように握力で油を飛ばすものと、ボトル内を加圧して圧直で油を飛ばす2種類があります。
こちらは、後者の加圧するタイプです。

オイルスプレーを使ってみたレビュー

とりあえず、自分自身でもレビューを書いてみます。

まず、驚いたのは部品点数の多さです。
ただのスプレーのくせに、構成部品が15個ほどあります。

私は食器などは、購入後の使用前に一旦洗うことにしています。
しかし、部品点数も多いし複雑な形状をしている部品も数多くあり、洗浄も一苦労でした。
ただ、オイルスプレーなんてこまめに洗うものでもありませんし、最初の1回だけならまあ、許容範囲です。

次に使用感です。
このオイルスプレーは加圧式なので、使用直前に自転車の空気入れよろしく加圧をしなければなりません。
つまり、使用前に20回程度の加圧を毎回繰り返さなくてはならないため、手間も時間もかかります。
普通の油引きのように気軽に使用できるものではありません。
また、最大まで加圧しても、2秒程度しか噴射が持ちません。

さて、実際の噴霧感ですが、おそらくこれがAmazonのレビューの評価が一貫していない原因だと思われます。
霧吹きのようなオイルミストを想像していた人は肩透かしを喰らうでしょう。
水鉄砲のように直線状に油が発射されるイメージが近いです。
ただし、水鉄砲とはいっても、油の粒子は細かくなっており、これはオイルスプレー以外の方法では実現困難であるといえます。

私も、「冷凍フライをノンフライヤーで揚げる」に当たり、オイルスプレーを使う方法と、シリコンの刷毛で油を塗る方法を試しました。

結果、シリコンの刷毛を使うと、
局所的にフライが油を吸い込み「べちゃべちゃ」になりました。
また、全体に満遍なく塗ろうとしても、どうしても塗りムラが出来てしまいます。
あまり、ノンフライヤーに使用するのに適した状態とは言えなくなってしまいました。

オイルスプレーを使うと、
一応、油を満遍なく吹き付けることができました
効率よく作業すると、1回の加圧(20回のPUSH)で、アジフライ1枚程度に油を吹き付けることができます。
最善とは言えませんが、自分が知る手法の中では、一番ムラなく、少ない油でフライの下準備ができます。

結論:オイルスプレーはノンフライヤー専用!?

私の結論としてはこうです。

ノンフライヤーを使用しているのであれば、オイルスプレーを買う価値があります。
実際に油で揚げた時のように茶色にパリっと揚がるわけではありませんが、
衣のカリカリ感が増します。

ノンフライヤーを使用されている方には同意いただけると思いますが、準備なしでノンフライヤーで冷凍フライを揚げると、食感がフライではなく、トーストのカリカリ感になります。
オイルスプレーを使うと、この食感を若干フライ寄りにすることができるので、フライに納得感が出ます。
アジフライを「魚味のトースト」と呼ぶ日々ともこれでおさらばというわけです。
「トースト感」はありますが、これを自信をもって「トーストだ!」と言うことは自分にはできません。

これで、茶色に揚がればよいのですが、完成したフライが白っぽいのは、ほとんど変わりませんでした。
しかし、1000円分の働きはしてくれますし、現状でオイルを均等に吹き付ける「最善手」です。

逆に、フライパンに吹き付けたりなどする用途を考えられている方にはあまりお勧めできません。
火を使っている最中に、加圧する余裕など正直ありません。
また、フライパンのように毎日使うには、オイルスプレーはめんどくさ過ぎます。
そのような用途にオイルスプレーを買うと、100円の油引きを買いなおす羽目になるでしょう。

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