知ってたか? 水出し麦茶って、飲んだら無くなるんだぜ…。
料理をする人もしない人も、麦茶水出しくらいはする人が多いと思います。
そんな麦茶の水出しに、普通の人は冷水筒を使っていると思います。
こんなの。
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さて、そんな庶民と麦茶の味方である冷水筒ですが、
下記の通り いくつかの弱点を抱えています。
- 一度飲み終わると、無くなる!
再度水出しが終わって飲めるようになるまで時間が掛かる。 - 微妙に複雑な形状をしており、どうしても洗いにくい部分がある。
- 構造上ゴムパッキンが壊れやすい。若しくはすぐ黒ずむ。
私にとっては、一番上の問題が深刻です。
私はいつでも冷えた麦茶を飲みたいのです!
冷水筒ではなく、スクリュータッパーを使おう
しかし、よく考えてみると、この問題に突破口があることに気づきます。
要するに、冷水筒が1本なのが問題なのです。
冷水筒が2本あれば、どちらかが無くなっても、もう一本の冷水筒から、命のガソリンである「麦茶」を補給することができます。
麦茶が途切れることが無くなるのですヤッター!!
ただし、正直なところ冷蔵庫に水冷筒2本を置くのは結構なスペースロスです。
家族がいる場合はこれでも足りないかもしれませんが、2人家族くらいでしたら、オーバースペックと言えます。
そこで、水出しに水冷筒ではなく、「回転ロック式タッパー」を使うことを提案します!
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上のタッパーも良いですが、本格的すぎるので
ダイソーに1000mlのタッパーが100円であるので、それを使うとコスパが良いかと思います。
(写真の左右のやつがダイソー製です。)
これを使うことにより、こんな利点があります。
- 洗いやすい!
→圧倒的に構造が単純です。手を突っ込んでガシガシ洗えます。 - 横倒しにしても安心
→私はもう冷水筒の「横倒しにしても安心」と言う言葉を信じません! 何度裏切られたか…!
でもタッパーなら流石の密閉力です。比較的小さいので、冷蔵庫の隙間に詰め込んでおけます。 - そのまま飲める。
→1リットル程度の小分けになっているので、
作業をする際に冷蔵庫から取り出して、そのまま飲んでしまえばよいのです。
もちろん、お茶を入れなおす回数は増えてしまいますが、
私は上記利点の方が勝っているように感じられましたので、麦茶はタッパーで作っています。
しかも、ダイソーのタッパーを使うならば、下手な冷水筒を買うよりも安くなります。
同じような悩みを持つ同志は、検討してみて下さい。
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