タイトルがなんだか仰々しいけども・・・
皆さん、筋トレはされていますでしょうか?
そして継続出来ていますでしょうか?
私は出来ていません。筋トレを筋トレとして行うことを、何故か体が拒否しているような感覚です。
恐らく、何かしなければならない作業に付随して筋トレがあれば、出来なくもないのかな?と思ったりもします。
というわけで、思い立った時に「ながらトレーニング」を行っているわけです。
と言っても、「ドローイング」を仕事やトイレ中など思い立った時にやっているくらいですが。
しないよりはマシだとは思いますが、強度的にはもう少しあっても良い。
というわけで、イオンの純水を使うことを思いついたわけです。
イオンの純水って何?

いま、「イオン純水って何?、あれでしょ、水素水みたいな奴でしょ!」という誤解が聞こえた気がしますが、それは深読みし過ぎというものです。
全国のイオン系列のスーパーには、イオンの会員が利用できる「ぴゅあウォーター」と言うRO純水が無料で水を汲める機械があります。
私は、この水を使うと、お茶や麦茶が美味しく作ることができることに気がついてから、積極的に利用することにしています。
最初に専用のペットボトル(約700円)をレジで購入が必要ですが、
3~4回も水を汲めばもとが取れるので、コストパフォーマンス的にも悪くありません。
これまでは水を汲むためだけに、店舗に赴いていましたが、「これはながらトレーニングに使えるんじゃないか?」と気がついてしまったので、トレーニングに活用しているというわけです。
なんでイオンの純水じゃなきゃ駄目なの?

さて、私がイオンの純水をオススメしているのには、いちおう理由があります。
実は、中に入っている水・・・はどうでも良くて、
イオンの純水のケースがそれなりに持ちやすい為です。
右の写真に写っているタイプは4リットルのタイプですが、比較的持ちやすく、取り回しやすいです。
「重量的には持てるけど、持ちにくいのでトレーニングできないわー」というあらゆる意味でメンドクサイ系の方々にも言い訳をさせない、まさにトレーニングのためにあるボトルと言えるでしょう。
なお、想定しているトレーニングは、いわゆる「ダンベルカール」と呼ばれているものです。
トレーニングを開始するタイミング
さて、筋トレを筋トレとして始められない我々ズボラ民ですが、理由があれば始められないこともなさそうな気がしないでもないです。
というわけで、トレーニングを開始するタイミングを事前に決めておくと、トレーニングができる可能性が飛躍的に上がります。
私は、イオンに水を汲みに行く際に下記の条件を自らに課しています。
- 水がなくなった際、他にぱっと必要なものが思い浮かばない場合は歩いてイオンに行く
- 水を汲んで帰ってくる際、周りに人が居なければ、ダンベルカールをしながら帰る。
これによって、次のような効果が得られます。
- ウォーキングによって、体が温まった状態でトレーニングができる。
- もし、いくつか必要なものが向こうで思いついたとしても、
歩いて帰る前提なので、必要なものだけ買うので節約になる。 - イオンでプロテインが買える
なお、4リットルのボトルでダンベルカールを行っていると、
慣れていない人では翌日筋肉痛になるくらいにはトレーニングになります。
ダンベルカールのやり方

ダンベルカールのやり方自体は、非常に簡単です。
普通にダンベル(ここではボトル)を持った状態から「ぞいの構え」を取ればよいです。
この際、肘は動かさず胸を張って行うことが大切です。
なお、参考画像として、元祖の青葉さんを持ってこようかとも思いましたが、
あちらは腕の角度が斜めになってしまっているので、ダンベルカールの例としては不適切です。
こちらのドラゴンの子も腕の角度が少し斜めになってしまっていますが、ダンベルカールをしようという強い意志を感じます。
正直なところ
文章で書くより動画のほうがわかりやすいので、上記動画を見てください。

また、最近話題の筋肉アニメ、「ダンベル何キロ持てる?」アニメ第3話でも解説されていますね。
Amazon Prime会員の方は、無料で見れるのでそちらでも良いかと思います。
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