海外郵便の追跡文を読み解いてみる

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中国から到着まで約1ヶ月、ヤキモキさせます

私は時々海外通販を利用します。
特に中国のサイトは、日本よりもかなり安く物が手に入ったり、日本では売っていないような変な製品が売っていたりして面白いです。

そんなわけで、私はGearBestというサイトで、アクティブトラッカーを注文してみました。すると「Singapore Post」というサービスで発送されました。
これはおそらく日本で言うクロネコヤマト的な宅配業者なのですが、これがまあ全然到着しません。

1ヶ月をゆうに超え、私の記憶から消え始めていましたが、つい先日到着しました。
もう到着しないかと疑心暗鬼になりかけましたよ。

諦めかけた理由の一つが、どうにもわかりにくい荷物追跡サービスです。
これは英語の問題と、運用のテキトウさの問題がダブルで絡んでいるような気がします。

そんなわけで、今回はその問題の「Singapore Post」の追跡文を読み解いていきます。

追跡番号から、追跡文を表示しよう

さて、そんなショッピングサイトでも、商品を注文すると注文確認メールが送られてきます。
もちろん値段や商品を確認するのは良いとして、「追跡番号」や「Tracking Number」等の文字列を探してみましょう。
この番号で、荷物の追跡文を表示することができます。

本来であれば個別の配達業者のページを探し「Tracking Number」を打ち込んで、追跡文表示となるところですが、
17track.net」 であれば業者を気にせず、 「Tracking Number」 を打ち込むだけで追跡文が表示されます。

オールインワン 荷物追跡 | 17TRACK
17TRACKは最も強力で包括的な荷物の追跡プラットフォームです。書留、小包、EMSや、DHL、フェデックス、UPS、TNTといった複数の宅配業者を含めた170以上の郵便輸送会社を追跡することが可能です。GLS、ARAMEX、DPD、TOLLなどの国際的なより多くの輸送会社にも対応しています。
17trackで、追跡文を表示してみたところ

もし不幸にも、17trackで追跡が出来なかった場合は、配達業者を調べましょう。
私の場合は 17trackで調べることが出来ていますが一旦それは忘れて、…「SingPost」と書いてありますね。
これが「Singapore Post」のことを意味しています。
この業者をgoogleで調べて、追跡サイトを探すことになります。

まあ、殆どの場合「17track.net」で調べられるので、必要ないと思いますが。

海外郵便の追跡文(トラッキング)を読む

今回、私の荷物の追跡分を例にして、国際便の配送の追跡文を読み解いていきます。
多少状況が変わっても、読み替えることができるのではないかと思います。

なお、表示する文章量が多かったので、先程の 「17track.net」 ではなく、ショッピングサイトで表示された追跡文を採用しました。

なお、私の記事でよくあるタイプの「正確さよりも、分かりやすさ優先」の解説になっていますので、より正確に知りたい方は、グーグル先生に聞いてみてください。

日付追跡文超意訳日本語
2019-11-17 13:16:12 Shipment information received (ショッピングサイトが)
注文を確認しました
2019-11-20 17:41:07 HONG KONG – HONG KONG,Fpx picked up shipment.香港にて、荷物の準備が完了しました。
2019-11-20 17:41:07 HONG KONG – HONG KONG,Shipment arrived at facility and measured.香港にて、集荷施設にて発送準備完了・発送待ちです。
2019-11-21 17:46:00 Service provider received shipment information .配送業者(Singapore Post)に発送依頼を行いました。
2019-11-21 17:16:14 HONG KONG – HONG KONG,Depart from facility to service provider.香港にて、配達業者(Singapore Post)に荷物を引き渡しました。
(ここまでがショッピングサイトの管轄)
2019-11-21 23:30:59 HK,Hand over to airline.香港にて、航空・海運会社に荷物を引き渡しました。
(ここのairlineの文字で、航空便かと思ってはいけません、船便で来ました。)
2019-11-25 20:39:00 JPKWS,Arrive at transit airport.(中国、香港の)国際交換局に到着しました。
(日本の国際交換局である)川崎東郵便局に向けて発送します。
2019-12-07 16:49:00 Shipment arrived at destination country.荷物が日本に到着しました。
2019-12-13 09:16:00 Arrival at Processing Center.日本の国際交換局(今回は川崎東郵便局)に到着しました。
2019-12-13 09:16:00 Held by custom (川崎東郵便局内)
税関で通関作業中です。
2019-12-14 00:59:00 Arrive at the destination distribution center. 最寄りの配達所にまで輸送中です。
2019-12-14 07:15:00 Reach destination delivery station. 最寄りの配達所に到着しました。
2019-12-14 09:11:00 Out For Delivery To Consignee 配達中です
2019-12-14 15:30:00 Shipment delivered. 配達完了しました。

ご覧の通り、注文からほぼ1ヶ月かかってるんですね。
特に、JPKWSと表示されている11月25日から、すごく日にちが空いています…。

あと我ながら、翻訳が超訳です・・・(汗

へりお
へりお

分かればええんや、分かれば (笑)

上記の補足:JPKWSとは?・・・国際交換局のことです!

より具体的には、「川崎東郵便局」のことです。

国際的な荷物の発送の場合は、基本的に「発送元国の国際交換局」から「発送先国の国際交換局」に荷物が届けられ、税関手続きが行われた後に、目的地へ発送されます。

上記の11月25日の「 JPKWS,Arrive at transit airport. 」表記が分かりづら過ぎて、どうしてやろうかと思いますが、要するに 「発送元国の国際交換局」から「発送先国の国際交換局」 に輸送されている状態ということです。この状態ではまだ日本にたどり着いていません。

いずれにせよ、私達にできることは、のんびり待つことだけです。

なお、日本には「川崎東郵便局」以外にも国際交換局がありますが、基本的にはあなたに近い国際交換局が採用されることとなります。
下記ページがわかりやすいので、詳しく知りたい場合は覗いてみてください。

現在、日本の国際交換局がある場所は以下の通りです。

郵便局     住所
東京国際郵便局 東京都江東区
川崎東郵便局  神奈川県川崎市川崎区
中部国際郵便局 愛知県常滑市
大阪国際郵便局 大阪府泉南市
新福岡郵便局   福岡県福岡市東区
那覇中央郵便局 沖縄県那覇市

https://torisedo.com/32627.html
国際交換局とは?意味・場所・業務を解説 | トリセド
ネット通販で中国や韓国など海外の業者さんから商品を購入した際に、EMS・SAL便・航空便などの国際郵便が今どこにあるのか追跡した際にステータスとして表示される「国際交換局から発送」「国際交換局に到着」の国際交換局の意味・場所・業務を解説します。

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