完全にメモ書きです。
文章の推敲をする余裕が取れていません、しかしこういう記事こそ後々役に立ったりするものです。
とりあえず、私の苦労の軌跡です。
なお、下記記事からの続きとなっています。
Windowsの日本語化
うおー、VPSってセキュリティのためか色々サービスが止まってて、WindowsUpdateかけるのも一苦労。下記記事を参考にさせて頂きました。
WIN-VPSの日本語化 | プロフィットクラスター
前回の記事でWIN-VPSの特徴や導入方法を紹介しました。海外のVPS会社なので、初期OSの状態では英語となっていますので、これを日本語で表示する方法をご案内します。
MT4への自動売買の設定
とりあえず、動画のほうが設定がわかりやすいと思ったので、下記動画でお勉強。
なお、この動画で紹介されているEAを使うわけではありません(笑)
以下、覚書。
- 自動売買のファイルは、「ex4」の拡張子のファイル。
- MT4を開いて、「ファイル」→「データフォルダを開く」から、MQL4/Expertsの中に「???.ex4」をコピー
- MT4を一度閉じて開き直すと、
ナビゲーターパネルの「エキスパートアドバイザ」に、追加したEAが表示されている。

404 Error - Not Found
Windowsへの自動ログイン設定
セキュリティ的に気にならないではないけど、再起動がかかったときにMT4が自動で復帰することを優先。
下記記事を参考に設定。
これで、Windows Updateなどで再起動がかかっても、自動でWindowsにログインされる。

システムに自動サインインする(Windows 8/Windows Server 2012編)
起動時にいちいちパスワードを入力することなく、自動でWindowsにサインイン(ログオン)してすぐ利用できるようにしたいことがある。Windows 8/Windows Server 2012を対象に、なるべく簡単にできる自動サインインの方法を説明する。
MT4をスタートアップに登録
Windowsが起動したときに、自動でMT4も起動してくれなければ困る。
というわけで、下記フォルダにMT4のショートカットを入れます。
これで不意の再起動時もMT4が自動起動するわけですね。
C:\ProgramData\Microsoft\Windows\スタートメニュー\プログラム\スタートアップ
Windows Serverのスタートアップフォルダって、通常のWindowsと場所が違うんですね。
初めて知った・・・。
自動売買の自動動作設定
やたらややこしかったので、間違えないよう情報を集めながら進めました。

設定項目 | 設定値 | 備考 |
xSellOpenMode | STOP_ORDER_OPEN | 逆指値注文と同様ロジックを適用した成行で注文します |
xSellCloseMode | TRAIL_CLOSE | トレール機能を適用します(逆指値決済を追随させます) |
xSellLots | 0.01 | 1000通貨(0.01lot=1000通貨) |
xSellStepLots | 0.0 | 端で積み増ししない |
xSellMaxprice | 118.0 | 118円以下 |
xSellMinPrice | 108.0 | 108円以上 |
xIntervalPips | 10[pips] | 0.1円おきの注文とする USD/JPYでは、1pips=0.01円 |
xSellProfitPips | 50[pips] | 1000通貨なので、利益幅500円と同値 1000×0.5円=500円 |
xSellStopLossPips | 0 | 損切りなし |
xAllowPosition | 0 | ポジション制限なし |
なんとか設定できました。
ある程度余裕をもたせてあるので、直近ですぐロスカットなどにはならないでしょう。
もし利益がトラリピやトライオートFXより格段に良いのであれば、移住を検討したい所ですね。
これで一旦状況を見てみたいと思います。
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