スーツケース買い替えで感じた大切なこと

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旅行にはスーツケースが楽

私は実のところあまり旅行しません。
やはり家が最高です。
ゲームをしてミカンをたべ、心ゆくまで心地よい布団に潜りながら「起きたくない」と呪文を唱え続ける。
そんな家が最高です。

とは言え、仕事や遊びで全く旅行をしないわけにも行かず、そうなると結構な荷物を引きずりながら、移動をするはめになるわけですが、これは荷物を持ち運ぶスーツケースの性能に大きく左右されます。

私が使用していたスーツケース(ご臨終)

まず、こちらが私が以前使用していた「DoppelGanger」のスーツケースです。
※現在では生産されていないようですね。

布製で、日常では折りたたんでおけ、必要に応じて展開するタイプのスーツケースです。
利点と欠点を簡単に上げておきます。

  • 利点
    • 使用しないときは畳んでおける
    • 外側に小物入れがあり、スマホの充電器や小説など移動中に取り出したいものを入れておける。
  • 欠点
    • 布製で内部の保護はできない
    • 意外と重い

ええ、まあ一言で言いますと

「イロモノ」スーツケースで御座います。

私自身はスーツケースにこれまで完全に無頓着で過ごしてきたものですから特に不満もなかったのですが、この度壊れてしまいました。
布製だったので、破けてしまったのですね。

そこで私の友人で、年のはじめから某グループの追っかけをしている、その道のプロにスーツケースの選び方を確認しました。

プロの<br>おっかけ
プロの
おっかけ

スーツケース?そんなのなんだって良いよ。
大事なのはそこに行くこと!そして推しを、推すこと!

あー、でも車輪は4つあったほうが良いよ?

なるほど、もう手遅れのようです。
ただ、大事なことを学びました。
「スーツケースに車輪が4つ」これが大事なのですね。

というわけで、色々検討して、下記スーツケースを購入しました。

選んだ理由

さて、私がこのスーツケースを選んだ理由です。

  • 値段が安い(購入時5300円)
  • 車輪が4つあり自立する
  • タイヤにサスペンションが付いていて、静かかつ安定しそう。

先述の手遅れな友人の助言に従って、車輪が4つあるタイプのスーツケースを選びました。

私の家は最寄りの駅まで少々離れているため、必然的に道路の歩行距離も長くなるのですが、舗装の状況があまり良くないのでサスペンション付きのものを選びました。
タイヤに掛かる負荷が弱くなり長持ちする(ハズ)という寸法です。

実際の使用感

さて、上記の想定の下に、実際に使用した感覚です。
なお、国内旅行を想定しているので、TASロック等については触れません。

【○】5000円台は安いです

これはわざわざ言うまでもなく、値段を見ればわかりますね。
ちょっと小さめのスーツケースと言えど、5000円台で買えるのは非常にお財布に優しいです。

個人的にはスーツケースは消耗品であると思っていますので、もともとの予算1万円で良いものを買うというよりは、必要な機能の揃ったそこそこのものを、できるだけ安く買うのが正しいお買い物ではないかと思います。

【○】 4車輪はすごく楽です

まず、「車輪が4つある」点ですが、これは非常に良かったです。
なんで私はこれまで車輪2つで満足していたのだろうか?と思いました。

これまで使っていたスーツケースは、車輪2つで引きずるタイプのものでした。
ひきづるのであれば荷物の重さなど関係ないと思っていたのですが、そんな事はありません。
やはり、ひきずるにしても重いものは重いです。

また、2輪車タイプのものは、できるだけ傾けて引きずると安定します。
なのですが、傾ければ傾けるほど体に負荷がかかりますし、移動中に余計なことに頭を使うことになります。

それが4輪車の場合、立っているだけで安定するのです。
しかも、荷物を横移動させるのに「引っ張るだけ」の力しかいりません。
これは2輪車の場合と比べて、圧倒的に力が必要ありません。楽です。
旅行先では「少し楽」というのが非常に大切ですが、4輪車は圧倒的に楽でした。

この差異は言葉にできない部分が多いので、絵にしました。
こんな感じです。
(絵のクオリティについての文句は受け付けません)

2輪車の運搬の感覚
重いし常時手がかかる
4輪車の運搬の感覚
軽くて自立するのは楽

【○】 サスペンションは確かに静音でした

静音性を考えてサスペンション付きのものを選びました。
これですが、どうやら効果はあるようです。

サスペンションです

例えば、スーツケースでレンガ通りのような道を歩いていると、ガタガタして非常にうるさいです。

私もこの新しく購入したスーツケースを転がしていましたが、音に関してはどうしてもそれなりに鳴るのでサスペンションの効果がいまいち実感できずにいました。

れんが, 通り, 都市街路, 歩道
レンガ通り

そこにたまたま私の後ろを歩いている別の方も同じような大きさのスーツケースを転がしていたので、こっそり音を聴き比べてみたところ、確実に私のスーツケースのほうが音が静かでした。
体感でおよそ半分くらいです。
そもそもそこまで近い距離に居たわけでもないので、実際は更に効果が顕著である可能性もあります。

音でこれだけ差があると、スーツケースの寿命にも影響してくるかもしれません。

【○】容量が変えられる

チャックが2列あり、容量変更の方のチャックを開くことで若干ですがスーツケースの容量を増やすことが出来ます。

まあ、私はあまり使わない機能ですが、あって困るものでもありません。

普段はこの機能を使わない前提で荷物を用意しておき、いざというときに容量を拡張できると考えれば、安心が感じられて良いかもしれませんね。

【△】内装は値段相応

やすいので仕方ないのですが、内装は少しちゃちいと言うか、値段相応ですね。
内装の布がいかにも安っぽい。

布がツヤツヤで少々硬いかな

ただ、スーツケースの機能に影響はないので、私はここのコストカットは良いと思います。

なお、左側のチャックを開けばもう1気室あります。

【×】ケースを開くのに、チャックのフルオープンが必要

いや、構造上仕方がないと言えば仕方がないのですが。

これまで私が使っていた布のスーツケースは、少しだけチャックを開けて中の物を取り出す事が出きました。
これは素材が布であったため、フタ部分が自由自在に曲がったのでできたことです。
また、小物入れもついていたので、スマホの充電器など使用頻度の高いものも気軽に出し入れできました。

しかし、今回私が選んだスーツケースの場合、貝のようにパカッと2つに開くので、中の物を取り出すためには、周囲のチャックをフルオープンしなければなりません。
これを新幹線の自分の座席ではみ出さずに行うことはまず不可能です。
飛行機であれば尚更でしょう。

また、小物入れのようなものもついていないので、使用頻度の高いものは別に持ち歩くバッグがあったほうが良いでしょう。

とは言え、それらを割り切って作っているという見方も出来ますし、このお値段でサスペンション付きである点には全面降伏するしかありません。

総じて買ってよかったスーツケースだと感じています。

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