【初心者向】今更ながら格安SIMとはどういうものか説明する

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格安SIMにしてお金を貯めよう

「格安SIM」が世に出てからだいぶ立ちましたね。
最近では知名度も出てきたので、「格安SIMにしたら電話代が安く済む」ということを知っている人も多くなってきたように思います。

しかし私の見る限り、それでもまだほとんどの人は「ドコモ」「AU」「ソフトバンク」の3キャリアを契約しているはずです。

確かに、キャリアの手厚いサポートが必要な人はその3キャリアに加入する意味があると思いますが、そうでもないのに入り続けている人が多いように思えます。
これはもったいない!

そういった、「よくわからないのでキャリアを使い続けている人」の理解の助けになるようにこの記事を書きます。

格安SIMに変えるとはどういうことか

格安SIMに変えることを「よく分からなくて怖いもの」、と思いこんでいる人のために、最初に格安SIM変更手順のイメージを掴んでもらおうと思います。

私のイチオシのSIM「OCNモバイルONE」の例を見てみましょう。

Amazonで「SIMカード」を買って・・・

開通申請をWebでして・・・

届いたSIMカードをスマホに挿入して・・・

スマホに接続先を入力して・・・

完了です!
あとは、元のキャリアの回線を解約すればOKです。

へりお
へりお

いくつか注意点はあるので、そこは以下で解説します。

私の格安SIMの料金について

私は、Android携帯で、「OCNモバイルONE」という格安SIMを使用しています。
まず、実際に支払っている金額を見てください。

3097円・・・約3000円ですね。

この内訳ですが、
「月額基本料(3GB)」 1,480円+
「音声SIMカード1枚追加(容量シェア)」 1000円+
「通話料」 
となります。(あと税金)

https://www.ntt.com/personal/services/mobile/one/charge.htmlより

つまり、私はSIMカードを2枚使って、3,097円/月に収まっているのです。

逆にSIMカードが1枚で問題ない人は、私と同じ使い方であればスマホ料金が「2,097[円/月]」になるということです。

とはいえ、すべての人に対して手放しで格安SIMに変えるべきだとは言えません。
そこで、格安SIMに変えたほうがいい人を見てみましょう。

格安SIMに「変えない」ほうが良い人とは

さて、私は日本人の半分くらいは、「格安SIMに変更しても問題がない人」だと思っています。
しかしながら、当然「Docomo」「AU」「ソフトバンク」と言ったキャリアを使用したほうが良いであろう人もたまに見ます。

違いはどこかといいますと、
「キャリアの提供するサービスが必要な人」
これに尽きます。

順に見ていきましょう

電話(通話)をよく使う人

通話の使用頻度が異常に高い人は、格安SIMにするとかえって割高になる可能性があります。
これに関してはほんとにもう一概には言えなくって、「同キャリア間の通話料無料」とか「家族間無料」とか「5分以内の会話無料」とか、もうワケワカメです。

一つ言えるのは、
もし「LINE通話」でほとんどの通話を済ませられる人なら、
格安SIMにして「LINE通話」のほうが、おそらく圧倒的に安くなるはずです。

キャリア回線で速度制限にひっかかるような人

格安SIMは、キャリアよりも通信容量を引き下げることで値段を下げています。
当然、キャリアを使っているにも関わらず、速度制限に引っかかるまで通信容量を使い切ってしまうような人は、格安SIMに変えるとストレスが溜まるだけです。

また、外出先で動画を見るような人にも格安SIMは向きません。

家に固定回線がない人

別途インターネットを家に引き込んでおらず、「通信回線がスマホ1本」のみの方も格安SIMには向きません。

スマホは、本体やゲームのアップデートがかかるとすぐに数GBの通信容量を持っていかれます。
特に外出先ですることでもないので、家にWi-fiなど別の安定した回線がある場合は、それを使うべきです。

しかし、この回線がなくすべてをスマホのみで完結させるような方は、必要なときに容量が足りなくなることになりかねないので、キャリアの通信容量を確保していおいたほうが良いでしょう。

スマホを落として壊しがちな人

キャリアのサービスの一つに端末の保証があります。
持っている携帯端末が壊れたら、修理の間に代替機を貸してくれるものです。
これは格安SIMの弱点の一つで、端末が壊れたら自分で変わりの端末を調達しなければなりません。

なお、破損した本体の修理サポート費用は雀の涙なので、格安SIMとあまり変わりません。

へりお
へりお

保証つけるなら、iPhoneの「Apple Care」程度のものでないと、ほぼ意味はないよ。

まあ、落としたところでSIMカード自体が壊れることはほぼないので、
代替機については、ゲオやソフマップで1万円程度の中古スマホを買って設定しなおせば良いのですが。

キャリアメールが使えなくなると死ぬ人

「heriohouse@docomo.co.jp」みたいなキャリアメールが無いと死んでしまうような人は、格安SIMには向いていません。

ただ、大体の人は死なないのと、フリーの「g mail」のほうが迷惑メールフィルタなどが強力なので、移行の連絡だけ忘れなければ、特に問題は無いと思います。

上記以外の人は、格安SIMをけんとうしよう

上記以外の人は格安SIMにすると、通話料が圧倒的に安くなる可能性が高いです。
複数のキャリアとか考え出すとまた「あー、わかんない」となってしまいかねませんので、

格安SIMに変えたい!何をすればいいの?

上記を見て格安SIMに興味を持たれた方に、私なりの考えで、
初心者の方は「OCNモバイルONE」から始めるのが良いと思います。

理由は後述しますが、私も使い続けている格安SIMであり、信頼性は高いです。

スマホについて

まずあなたが、「Docomo」のスマホを使っていたのであれば、そのスマホをそのまま使いましょう。
「OCNモバイルONE」は「Docomo」系列なので、そのまま使えます。

端末代が0円で済むのは非常にお財布に優しいですよ。
この場合は「SIMカード」から「音声対応SIM」を購入・契約することになります。

SIMカードのみの画面

もし、「AU」「ソフトバンク」のスマホを使っている場合には、
「OCNモバイルONE」からスマホも併せて買ってしまいましょう。

OCNモバイルONEは、加入と同時の「スマホセットの安さ」に、定評があります。
ラインナップもなかなか充実しており、好きなスマホを選ぶことが出来ます。

もしスマホセットの中からも、スマホがありすぎて決められない場合は、
ラインナップにだいたい「ZenFone」のシリーズ機種が入っているので、それを選んでおけばまず外れることはありません。
ハンバーガー店で言うところの「マクドナルド」くらいの安心感です。

スマホセットの画面
OCNモバイルONEの端末セットはコチラから!

いずれの場合も、下記「OCNモバイルONE」のサイトから手続きを行うことになります。
移動後に画面上部から「スマホセット」「SIMカード」を選ぶことができるので、自分に合ったほうを選んでくださいね。

こんな感じ
へりお
へりお

なお、ソフトバンクの場合は「SIMロック解除」と言う荒業もあるけれども、
ちょっと複雑なので、ここでは説明しません。

SIMカードの大きさについて

スマホに差し込む「SIMカードの大きさ」は種類があるのですが、「OCNモバイルONE」ではこれを気にする必要がありません。

スマホに対応する大きさにカットするだけでピッタリ合うという優れものです。

コース選択(データ容量)について

ここはその人による部分が大きいですが、
分からなければ一旦「3GB」を選択しておくのが無難と考えます。(私も3GBプランです。)

「OCNモバイルONE」の良いところは、毎月プランを変更できる点です。
足りないとわかれば、翌月増やせばよいのです。

さらに「OCNモバイルONE」は、通信容量が契約を突破した後は「低速通信」での通信となるのですが、これが他所と比較して早いことで有名です。
この低速通信で満足できるのであれば、そもそも「1GB」でも十分かもしれません。

オプションについて

人によって必要な観点が異なるとは思いますが、
私の基準では、オプションは全部不要です。

必要に応じて選択してください。

オプションは要らないんじゃないかなぁ・・・

以上、格安SIMへの移行の仕方概要でした。

「OCNモバイルONE」をオススメした理由

世間的には格安SIMの移行について、情報を並べるだけの記事が多い印象だったので、初心者の方向けに情報をできるだけ削るように頑張ってみました。
そのため「格安SIM」の選択肢もズバッと削り、「OCNモバイルONE」だけをオススメする形をとっています。

私が思うに、動けない人は選択肢が多すぎるのが問題だと思うんですよ。
10も20もあるサービスの中から最適なものを1つ選べって、これは辛いですよ。
しかし、「OCNモバイルONE」と「現在のプラン」の比較だけであれば、後は比較的簡単です。

また、OCNモバイルONEの場合、サービスの安定性が何年間も保たれて来たことと、最低利用期間が「6ヶ月」と、他社の「2年間」より遥かに短いのが、最初の格安SIMとして勧めやすいポイントです。

人によって「OCNモバイルONE」よりその人に合ったSIMが見つかるかもしれませんが、そういった場合にサクッと移動しやすいのは非常に気が楽です。
「Yモバイル」や「UQモバイル」は通信品質は良いですが、契約解除料とかもあるので、最初の格安SIM向けではないと判断しました。

最初から最適なSIMを見つけるために消耗するよりも、少しずつでもいい方向に行ければ良いと思います。
(なお、私自身には「OCNモバイルONE」は最適な格安SIMだと思っています。)

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