トラリピの注文解除方法(前半)

トラリピ
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今回は、自分もトラリピを始めるときに不安だった、トラリピの注文解除の仕方について書きます。設定の仕方は色々ありますが、ここではロスカットから急いで逃げたい場合の手順を記載します。
トラリピをするなら本ページの内容は、最低でも知っておいて下さい。

「自動売買の停止」と、「ポジションの解除」の違い

皆さん、このタイトルの意味分かりますか?
わかる方は問題ないです。毎日地道に儲けるトラリピくんを見守りましょう。

わからない方は、最低でもこのページの内容は理解して、いつでも実践できるようになっておいて下さい。
トラリピでいちばん大事なのは、いかにロスカットされないかです。

さて、分からない方前提で書きますが、
トラリピの解除の仕方と聞いてこう思っていませんでしたか?

「トラリピ管理票を開いて、取り消すべきトラリピにチェックつけて、取り消しボタンを押す」

自動注文(トラリピ)の停止

このやり方は自動注文の停止となります。
実際にトラリピの解除の仕方としては間違っていません。実際にトラリピ(自動売買)は解除されます。
が、ロスカットを目の前にしたときの対処法としては不足です。

解除すべき注文がもう一つあるのです。

自動売買とポジションを解除しよう

答えから書きます。下記の2つを解除する必要があります。

  • 自動売買注文(トラリピ)
  • ポジション
    自動売買(トラリピ)によって購入された外貨(USDやEURなど)

自動売買(トラリピ)とポジションの関係

自動売買(トラリピ)は、自動で外貨を買い高くなったら売ってくれます。
この時、トラリピが買った外貨が「ポジション」です。

時価残高とロスカット

例を上げて説明します。
あなたが仕掛けているトラリピは毎日せっせと注文を仕掛け、外貨を売り買いし、儲けを日本円であなたの口座に振り込んでくれます。

この時、あなたの資産は、日本円だけでなく、アメリカやヨーロッパなどの外貨として保有されています。

ある時、急にユーロが暴落し始めました。(イギリスのユーロ脱退を想像してみてください)
あなたの持っているユーロの資産価値がどんどん減っていきます。
あなたのトラリピの「時価残高」がどんどん減っていきます。

このままでは「時価残高」が「東京15時ロスカット」に到達しそうです。
そうなったらロスカットが発動し、あなたの資産は「 東京15時ロスカット 」に表示されている額面となってしまうでしょう。

あなたの時価残高を減らしているものは何でしょう?
暴落したユーロです。
ユーロの暴落が、レバレッジと所持ユーロ数分、あなたの資産を減らしているのです。

この状況で、ユーロに関わる自動売買(トラリピ)を止めたら、新しくユーロを買わなくなります。これで「時価残高」の低下は止められるでしょうか?

いいえ、だってあなたは「ユーロ」を持っています。
減っていくのはこの持っているユーロ…すなわち、「ポジション」です。

ロスカットから逃げる時に必要なのは、「ポジション」を手放すことなのです。

実際の注文の解除の仕方について

長くなってきたので、記事を分けます。
「トラリピの注文解除方法(後半)」へどうぞ。

コメント

  1. […] この記事は「トラリピの注文解除方法(前半)」の続きです。まだ読まれてない方は、よろしければ読んでみてください。 […]